2008年6月11日
XAMPP for WindowsにMT4.1をインストールする際の注意点
先日参加した、CSS-nite in Osakaのセッション「MTの設置・運用に関するTIPS」で、丹羽 章氏が最新版XAMPP(Version 1.6.6a)でもImageMagickがインストールできるとおっしゃっていました。
なるほどと思い、改めて最新版XAMPP(Version 1.6.6a)にてローカルサーバーを構築しなおしました。
今回、XAMPP for Windows(Version 1.6.6a)を使って構築したローカルサーバー環境に、Movable Type 4.1(以下MT4.1)をインストールする際の注意点を備忘録も兼ねて記載していこうと思います。
なお、ここで記載するのは連動書籍「Movable Type プロフェッショナル・スタイル MT4.1対応」に書いていないこと&相違点のみです。
連動書籍「Movable Type プロフェッショナル・スタイル MT4.1対応」を持っている、あるいは読んだ方を対象にしていますので、その点をご注意ください。
インストールするOSは、Windows Vistaです。
もちろん、Windows XPでも同じ方法でいけます・・・が、Vistaならではの発生現象も含まれている可能性もあることをご了承下さい。
1:XAMPP for Windows(Version 1.6.6a)をインストールする際の注意点
【ダウンロード先】
http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html
Windows Vistaでの構築なので、C:\Program filesフォルダ内ではなく、C:\フォルダ直下にxamppフォルダを作成してインストール。
XAMPPアドオン「Perl 5.8.8-2.2.8」をインストール。インストールについては連動書籍を参考にしてください。特に注意点はありません。
2.ImageMagickをインストールする際の参考サイト
連動書籍の他、下記のサイトが参考になります。
蒲生トシヒロ氏のブログ「世界中の1%の人々へ」の「今日のMovable Type 4:ImageMagickをXAMPP for Windowsに簡単に組込む方法」
3.Perl用ImageMagickモジュールをインストールする際の注意点
コマンドプロンプトを立ち上げますが、Windows XPでしたら、「ファイル名を指定して実行」でcmdと入力すればよいのですが、Windows Vistaはデフォルトの設定では「ファイル名を指定して実行」というメニューはありません(驚きました)。
[Windows]+[R]キーで「ファイル名を指定して実行」を起動させるか、[Windows]キーが無いキーボードを使っている!という奇特な方は、アクセサリ>コマンドプロンプトで起動させましょう。
コマンドプロンプトを起動させた後は、連動書籍や上記の参考サイトと同じ方法でいけます。
4.php.iniファイルの修正時の注意点&相違点
さて、ここからが重要(特定の環境の人のみ)。
連動書籍ではセキュリティ対策として、MySQLやphpMyAdminの設定方法が書かれています。
しかし、私の環境では同じようにすると、動作しません。
Windows Vistaを使っているからなのか、あるいは何か他の原因があるのか・・・
検索してみると同様の現象が発生している人が結構いるみたいです。
【相違点1】
連動書籍でXAMPPのセキュリティ設定のため「.htaccess」を記述して、c:\xampp\htdocs\に保存する箇所がありますが、私の環境では、この「.htaccess」を入れると、ブラウザで表示できなくなります。
「Allow from localhost 127.0.0.1」の記述を、IPアドレスだけにしたり、localhostだけにしたり色々変えてもダメ。なぜでしょうね?
結局解決せず、この「.htaccess」は入れないことにしました。
【相違点2】
ブラウザでhttp://localhost/security/xamppsecurity.phpにアクセス。
「MYSQL 項目: "ROOT" パスワード」の項目に任意のパスワードを入力します。
[パスワードを変更しました]ボタンをクリック。
連動書籍ではこのような方法ですが、私の環境では、この方法でMySQLのrootパスワードを設定しただけでは不十分。この場はいけても、後日PCを再起動したら、MySQLのパスワードが異常で、最悪PCが落ちます(実際に体験済み)。
PCを再起動したら「administrator tool for win32」がらみのエラーが発生する方がいましたら、まず下記のような対策をとってみてください。
以前の記事でWinMySQLAdmin 1.4のエラーについて記載しましたが、根本的な原因は一緒。
つまり、上記の方法でMySQLのパスワードを変えても、my.iniが書き換わっていないためです。
この辺、なんか色々厄介で、\xampp\phpMyAdmin\config.inc.phpの中の、rootパスワードとの相違が、エラーの原因になります。
とりあえず、ApacheとMySQLとシャットダウンさせて、以前の記事にある方法で、config.inc.phpのパスワードと、my.iniのパスワードを一致させてください。
【相違点3】
「XAMPPのディレクトリ制御 (.htaccess)」の項目に、任意のユーザー名とパスワードを入力。
xamppフォルダへのアクセス制限をつけます。
・・・と、連動書籍にありますが、これもやはり私の環境では、これをするとアクセスできなくなることがあります。
5.MT4.1インストール時の注意点&相違点
連動書籍には、MT4.1をインストールする際、mt-wizard.cgiによるインストールについて記述されていますが、この点についても私の環境では動作しませんでした。
これはウィザード形式によるMTのインストーラです。mt-config.cgiも自動生成してくれるはずなのですが、自分でmt-config.cgiを設定しないとダメでした。
検索してみると、同様の現象が発生している人が結構いるみたいです。
これも正確な理由は不明。
とりあえずウィザード形式のインストールはあきらめて、mt-config.cgiを自分で設定します。
MT公式サイトの「環境設定ファイル mt-config.cgi の設定」とか、「データベースの設定(MySQL)」あたりを参考にしてください。
設定が終わったら、mt-wizard.cgiにアクセスするのではなく、mt.cgiにアクセス。
無事、MT4.1が起動しました。
なんとか無事にローカルにMT4.1をインストール完了したわけですが、あくまでも私の環境では連動書籍どおりの方法ではうまくいかなかっただけですので、その点は念押ししておきます。
Windows Vistaへのインストールが原因かもしれませんし、それ以外の原因があるのかもしれません。
ただし、いろいろ検索して調べてみると、似たような現象が発生している方は一杯いらっしゃるようです。
その一方で、書籍どおりにやって、何事もなくインストールできる人もいらっしゃるので、ケースバイケースとしか言いようがありませんね。
もし、連動書籍どおりにやって、うまくいかない人がいたら、少しでも参考になれば幸いです。
投稿者 lepracaun : 01:13
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2008年6月 9日
CSS Nite in Osaka, Vol.9に参加してまいりました。
2008年6月8日(日)11:00 CSS Nite in Osaka, Vol.9(Movable Type特集)に参加してまいりました。

Movable Type特集(MT4LP5)ということで、関連書籍「Movable Type プロフェッショナル・スタイル MT4.1対応」との連動でした。
私が参加したセッションは下記のとおり。
- 「Movable Typeテンプレートの基本」
- 鷹野雅弘 氏(スイッチ)
- 「小中規模コーポレートサイト構築における実用的Tips」
- 黒野 明子 氏(crema design)
- 「プラグイン開発と応用」
- 関根 元和 氏(エムロジック)
- 「MTの設置・運用に関するTIPS」
- 丹羽 章 氏
- 「管理画面のカスタマイズ」
- 野田 純生 氏(アルファサード有限会社)
各セッションの感想を書かせていただきます・・・。
MTテンプレートおよびMTテンプレートタグについての鷹野氏のセッションですが、大変わかりやすい。
穴埋め形式のシートを使ってのシートは、とても良かったと思います。
とりわけ、MT4とMT3までの呼び方の違いとか、記述方法の違いとかわかりやすく参考になりました。
「企業サイト構築に役立つ、 実用的MTタグの組み方あれこれ」
MTを単なるブログとしてではなく、企業サイト構築するためのCMSとして使うための、テンプレート作成のTipsが満載。
セッションを聴くだけでなく、実際に手を動かして実践してみないと完全に理解はできないだろうなあという内容でした。
MT4およびMT4.1以降で実装された機能で、随分と企業サイト構築用のCMSとして「使える」ツールになったというのが印象です。
実際にプラグインを開発する手順についてわかりやすく説明されたセッション。
普通のデザイナーはプラグイン開発まではしないのが一般的だと思いますが、このセッションを聴いた後だと、なんとなく簡単なものなら自分でもプラグイン開発できるのではないか?と思わせられました。
プラグインの3つの主な目的、「MTタグの拡張」、「管理画面の拡張」、「各種処理への割り込み」の中でも、とりわけ「管理画面の拡張」については大変興味がありますし、実勢したいところでもあります。
MTタグはレジストリに登録されているという点など、詳しく知らなかったことも教えていただき、大変参考になりました。
実際に仕事でMTの案件を請け負ったとき、いつも悩まされるのがサーバー&テスト環境。
クライアントが用意したサーバーで、まともにMTが動作せずに困った経験ばっかりです。
「事前にmt-check.cgi」だけでも走らせてチェックさせてもらうとか、なるほどと改めて認識しました。
あと、個人的に感じていた疑問も解決。
なぜかMySQLのパフォーマンスが悪いサーバーと良いサーバーがあるとずっと感じていました。
以前使っていたロリポップもMySQLが遅くて、結局ヘテムルに乗り換えました(現在のロリポップがどうかは知りませんが)
おそらく、MySQLも複数のユーザーで共有しているからなんですね・・・
MySQLとSQLiteの双方のメリット・デメリットもきちんと解説されていました。
お手軽なSQLite・・・個人的には嫌いじゃないんですけどねえ・・・。
MTの出力文字コードとMySQLの文字コードを合わせるというのも、当たり前なんですけど、当たり前にできてなかったというか・・・大変勉強になりました。
XAMPPを使ってのローカルでのサーバー環境構築については普段から実践しているので問題なし。まさに、ぐちゃぐちゃになったらローカルから消せばいいだけですよね。しょっちゅうXAMPPをインストールしなおしていますよ。
昨年参加させていただいた【第16回】WebSig会議「Web屋さんのためのMovable Type4」in 大阪の「第2部 開発プラットフォームとしてのMovable Type」というセッションとほぼ同じような内容でした。
ただし、あれからMT4.1のリリースがあり、デフォルトでカスタムフィールド機能の搭載等々、MT自体の機能やそれをとりまく環境も変わってきていますので、復習の意味も兼ねての参加。
管理画面のカスタマイズ方法について解説されていたのですが、これもやっぱり自分で実践してみないと・・・という感じですね。
セミナーに参加しただけ・・・とか、本を読んだだけ・・・では、わかったような気がしても実際にできるとは限りません。
まずは手を動かしてみないと・・・という感じです。
どのセッションも大変わかりやすく面白かったですね。
今回はこれまで参加した有料版CSS-nite in Osakaの中でも上位に位置するほどの満足度。
テーマをMTに絞っているから、ブレがないのと、各セッションが相互にリンクしているので、頭の中のリンクもつながりやすいという感じでした。
また機会ありましたらぜひ参加させていただきます。
投稿者 lepracaun : 00:07
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2008年6月 8日
CSS Nite in Osaka, Vol.8に参加してまいりました。
2008年6月7日(土)17:00、アップルストア心斎橋にて開催されたCSS Nite in Osaka, Vol.8に参加してまいりました。

今回のセッションは下記のとおり。
- 「入門以前!デジタル一眼 ~ケータイ・コンデジからのステップアップ~」
- 岡田陽一 氏
- 「Web業界における未経験人材をどのように育てていくか」
- 冨田千紘 氏
- 「デザインとWebシステムとの付き合い方」
- 古荘貴司 氏(日本情報化農業研究所)
- 「Flash再入門」
- 鷹野雅弘 氏(スイッチ)
- 「関西人 in トーキョーウェッブ」
- ヤマモト イズミ 氏
今回は「CSS」に関係のない内容のセッションばかりでしたが、もしかしたら無料版では今までの中でもかなり面白かったほうだと思いました。
あと、今回は20席ほどしかない座席が、セッションごとにくじ引きで座れるようになったのですね。
今まで無料版はアップルストア心斎橋の座席が20くらいしか無いため、後に来た人はずっと立ち見だったのですが、これは遅れてくる人にとってはありがたい話。
逆に、座るために早く来た人にとっては、なにそれ?って感じだったと思いますが。
個人的にはナイスだと思いました。
さて、各セッションの感想は次のとおりです。
「入門以前!デジタル一眼 ~ケータイ・コンデジからのステップアップ~」
仕事を終えてからの参加だったため、最後のほうしか参加できませんでした。
デジタル一眼レフなんて、持っていませんし、コンパクトデジカメは持っているのですが、恥ずかしながらほとんど使用しておらず・・・
そもそも、普段デジカメ持ち歩いていませんし。
一眼レフといえば、子供の頃は家に銀塩フィルムの一眼レフしかありませんでした。
いわゆる「バカチョン」カメラって、大人になるまで使ったことが無く、カメラは絞りとシャッタースピードを調節して撮影するのがデフォルトでした。
一眼レフの撮影テクニックの前に、デジカメ自体を持ち歩かなくてはなあと思った次第です。
「Web業界における未経験人材をどのように育てていくか」
まったく悩ましいのが人材の採用と育成。
特に小さい会社であれば多かれ少なかれ、優秀な人材の確保に問題を抱えていらっしゃるのではないでしょうか?
このセッションは「未経験者」を前提に話されていましたが、人材を募集しても「経験者といっても初心者同然」の人材しか集まらないという企業様には参考になるのではないでしょうか?
「課題と期限を与える」とか、「勉強しろと言ってもサジェスチョンはしてあげる」とか、未経験者の育成方法などについて語られていましたが、案外、実践済みのことが多く、自分のやり方は間違っていなかったんだと、変に自信が持てたセッションでした。
「デザインとWebシステムとの付き合い方」
大阪IT飲み会でお知り合いになれた古荘貴司氏のセッション。
大阪IT飲み会については、第2回、第3回と出席して、そのときのことを記事にしていますので、そちらをご覧ください。
古荘氏にもSOYCMSについて色々質問させていただいたり、お世話になっております。
話が逸れましたが、今回のセッションはデザイナーとプログラマーのお互いの付き合い方の話。
双方が少し理解することにより、歩み寄れるという内容でした。
デザイナーがプログラムの仕組みを少し理解しましょうという方向に偏っていましたが・・・。
私自身はデザイナーかプログラマーか、どちらかに分類されるとしたら、デザイナーのほうですが、このブログをご覧いただければお分かりのように、プログラム系・システム系も好きなので、システム会社の人とか、そこのプログラマーの方と直接やり取りする機会が非常に多いです。
意外にも?揉めたり喧嘩したりとかしたことはなく、少なくとも私自身は不満に思ったりしたことはありません。
それは私自身がプログラムで「できること」・「できないこと」がなんとなく理解できているからでしょう。
このセッションの内容もそうでしたし、私自身の経験則から言いますと・・・
プログラマーとデザイナーのどちらが相手側にあわせると、よりスムーズになるかというと、デザイナーがプログラマーに歩み寄ったほうがスムーズに行く気がします。
結局、システムを開発するのはプログラマーだからです。
デザイナーがプログラムを多少でも理解して、プログラムで可能な範囲で、よりユーザビリティの高いユーザーインターフェースになるようにうまく誘導していくのが良いのではないでしょうか?
でも、プログラマーの方も、デザインというかユーザーインターフェイスにはもっと理解を深めてもらいたいものです。
直感的に使い方のわからないシステム・管理画面があまりにも世の中に多すぎますので・・・
「Flash再入門」
ほんと、「再入門」という内容。
普段バリバリFLASHされている方にはあまり意味が無いかもしれません。
内容的にはとてもわかりやすかったので、新人とか経験の浅い人にはぜひ聴かせたかったセッションでした。
「関西人 in トーキョーウェッブ」
「東京のWEB業界ってどうなん?」とは関西のWEB業界にいる人にとっては多かれ少なかれ気になることではないでしょうか?
別にWEB業界に限らず、どの業界でも、関西は東京を気にしています。
そして、数年遅れで東京の後を追っています。
関西人は否定されるかもしれませんが、もと関東人で、今は関西人であり、異業種からWEB業界に入った私にはそれが現実であり、事実であることがわかります。
数年遅れで東京の後を追っているのは、WEB業界もまた然り・・・
セッションでも話されていましたが、関西、とりわけ大阪の人は、情報収集力が低いです。
セミナーとかの参加率や、セミナーに参加して「良かった」という人の割合、セミナーの「効果」も低いのです・・・
おそらく、日本全国でセミナーを開催している方々は、多かれ少なかれこのような認識をもたれているのではないでしょうか?
もっとWEBサービス自分自身で使ってみて・・・
もっとオンラインでもオフラインでも業界の人同士で交流を持って・・・
クライアントとかも巻き込んで・・・
そうすれば大阪のWEB業界はもっと進化するし、ひいては業界の経済の活性化にもつながるのではないかと思いました・・・
投稿者 lepracaun : 22:21
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2008年5月23日
第3回大阪IT飲み会に参加してまいりました。
5/21(水)第3回大阪IT飲み会に参加してまいりました。
参加者数は前回とほぼ同じくらいのようです。
詳しくはEC studio 社長ブログの「第3回大阪IT飲み会参加者募集!」あたりをご覧ください。
今回はゲストを招いてショートセッションというものは無かったのですが、初参加の人の前に出ての自己紹介とか、EC StudioさんがSEOについての質疑応答などがありました。
最近自分でも調査しているモバイルSEOについての質問を投げさせていただいたのですが、残念ながら、期待したほどの回答は得られませんでした。
SEO専門でされている会社の担当者様でも、まだ暗中模索の状況なのでしょう・・・(それは私も同様ですが)
それはさておき、前回、今回と合わせてお話させていただいた企業様で、特に興味を覚えたサービス・製品をお持ちの企業様をご紹介します。
株式会社エクスト 様
http://www.ext.ne.jp/
アクセス解析・レポートのEXTRACKER(エクストラッカー)という新製品をご紹介いただいたのですが、大変興味深いです。アクセス解析において詳細なグラフや表を出力するソフトやサービスは多々あれど、「結局、それを見てどうしたらええねん?」っていうのが大阪の大半のクライアントの現状ではないでしょうか?
高機能なアクセス解析のツールを本当に理解して使いこなしているクライアントおよびWEB担当者なんてごく一部。
その問題提起にひとつの答えを出してくれそうなツールだと期待しております。
株式会社日本情報化農業研究所 様
http://www.n-i-agroinformatics.com/
企業名からは想像つきませんが、SOY CMSという簡易なCMSツールを開発されています。
実は現在、MovableTypeは難しすぎる!というレベルのクライアントにも使いこなせるCMSツールを探して調査している最中。
WEBリテラシーの高いWEB担当者がクライアントの企業内にいるなら問題は無いのですが、ことに大阪ではそうもいかないのが現実問題。
そんなクライアントでも使いこなせるCMSツールを探している最中に、ちょうど調べていたSOY CMSの開発会社の社長様とお知り合いになれたわけです。偶然ってあるものですね・・・。
パイプドビッツ 様
http://www.pi-pe.co.jp/
スパイラルというメール配信・メルマガ(メールマガジン)配信ASPシステム。この手のシステムはいくつかあるのですが、特に気に入ったのがDB(データベース)の管理・作成フロー。
通常、この手のサービスのDBの新規作成って、MySQLとかでDBを新規作成するのと同じ手順なんです。
管理画面でわかりやすく説明しているつもりでも、結局は同じこと。
当たり前じゃないか!と言われるかもしれませんが、それがWEBリテラシーの高くないクライアントに使いこなせるのか?というのがここ大阪での問題点。
スパイラルは発想と言うか、手順を逆にしています。そこが斬新かつわかりやすいと感じました。
箱(DB)から作って、後で中身(DBに使う項目)を決めていくのではなく、必要な中身(DBに使う項目)を先に作成・チョイスしていったら、最後に箱(DB)が出来上がっているという仕組み。この点に惚れました。
今回ご紹介させていただいたのは、短い時間の中でお話できた方々です。
30名近く参加されているので、時間内にお話できるのはせいぜい6~7名が限度。
お話できなかった企業様でも興味深い製品・サービスをお持ちの企業様は多々あると思います。
この3社様は、「大阪のあまりWEBリテラシーの高くないクライアントにも提案できる製品・サービスをお持ちの企業様」という観点から、あえて取り上げさせていただきました。
また次回もぜひ参加させていただきたいと思います。
投稿者 lepracaun : 00:34
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2008年4月25日
第2回大阪IT飲み会に参加してまいりました。
4/23、第2回大阪IT飲み会に参加してまいりました。
主催はEC studio。ここが運営しているブログ「技術ブログ」は結構ためになるのでRSSリーダーで購読していたので社名だけは知っていました。
他にも「社長ブログ」、「デザインブログ」などを運営しているのですが、その中の「社長ブログ」の下記の記事を読むと、大阪IT飲み会の主旨が分かるかと思います。
●大阪IT飲み会の構想を練ってみました
http://blog.ecstudio.jp/ec_studio_blog/080312osaka_it_party.html
●大阪をどげんかせんといかん
http://blog.ecstudio.jp/ec_studio_blog/080308got_to_change_osaka.html
参加人数は約30名ほどで、WEB業界だけでなく、IT業界全般からの参加。
場所も大阪だけでなく、京都や滋賀から参加している方々もいらっしゃいました。
飲み会ではありますが、株式会社ペンシルの覚田社長のショートセッションがありました。
株式会社ペンシルは福岡に拠点があるインターネットコンサルティングの会社です。
現在はWEB制作はほぼ外注で、コンサルティング・マーケティングに力を入れているそうです。
【話の中で特に私が興味を持った点】
- 制作会社からコンサルティング会社への転換
- 自社のサイトに「制作実績」ではなくて「成功実績」を掲載する。
- ヒアリング・分析に徹底的に時間をかける。
- 目標を設定をして、徹底的に効果測定をする。
- 他社から引き抜かない。
- 新入社員教育に力を入れる。
- クライアントからの成功報酬にはしていない。
- 日本全国でセミナーを開催しているが、大阪の参加者は関心が低い。
- 「安い」なら大阪で勝負できる。
制作会社からコンサルティング会社への転換は興味深いものがありました。
クライアントのサイトの問題点を徹底的に分析して改善していくうちに転換したとのこと。
そして「制作実績」ではなくて、「成功実績」を掲載したこと(当然クライアントの許可を取って)
どれだけ成功したかを掲載するには当然、受注時のクライアントの現状を徹底分析して目標設定しないと、どれだけ成功したか掲載できないわけで、現状分析を徹底して行っているそうです。
それにはヒアリングに充分時間をかけて、時にはヒアリングだけで3ヵ月とかもあるそうで。
とかく、「早く作りたい」と急かすクライアントをいかに納得させるか?
クライアントが最初に用意した「こんなサイトにしたい」は、真のニーズではなく、ヒアリングしていくことで真のニーズが掘り起こせると・・・。
「制作料」依存の収益体制からの脱却は、特に切望するものです。
「制作料」依存の収益体制、しかも「安さ」で勝負の大阪でその路線を行くと、正直シンドイ・・・
その一つの解決案が、「企画料・コンサルティング料」をもらうというもので、それを納得させるだけの内容と成果が必要になるのはいうまでもありません。
ただ、大阪という土地柄、この手の無形の報酬を得にくいのが問題点だと思いました。
企画、コンサルティング、プロデュース等々・・・名目はともかく、その手のものに対価を払う意識が非常に低い。
大阪のセミナーの参加者が、セミナーに対する評価・効果が低いのもそこに通じるものがあります。
もう一つは、一部のクライアントの物販サイトで導入予定の「成果報酬」です。
この点、お金だけを追い求めるようになってしまうのでは?というご意見もありました。
でも、コンサルティング料とかよりは、大阪でもクライアントに話を通しやすいのでは?と思う次第です。
いずれにせよ、まだまだやるべき課題は山ほどあります。
投稿者 lepracaun : 10:56
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2008年3月19日
『CSSでつくるiPodtouchのWEB』 アップルストア心斎橋に参加してきました。
業務多忙のため、すっかりブログ更新が滞っている昨今ですが、ひさびさにセミナーに参加してきました。
3月13日(木)『CSSでつくるiPodtouchのWEB』 アップルストア心斎橋。

参加者は結構少なかったですね。
テーマがテーマなだけに、まだまだ興味を持つ人が少ないのかもしれません。
今回参加したのは、時間が取れたからというのが最大の理由ですが、それ以上に、モバイルを含めた非PC環境でのWEBコンテンツ制作に興味があるからです。
セッションの内容は、iPodtouchでのWEB閲覧の紹介ほか、サイト制作の注意点という感じでした。
技術的な内容は特別深いものではありませんでしたが、iPodtouchに興味を持ったのは事実です。(買うかも・・・)
iPodtouchは、WEBを閲覧できる携帯電話を含めたモバイル端末の中では、かなりWEB閲覧がしやすい端末だそうです。
iPodtouchのCPUなどのハードウェア性能もさることながら、ブラウザのiPodtouch用Safariによるところが大きいようです。
それに加えてマルチタッチという操作方法が、ユーザビリティ的に優れているという理由もあるようです。
モバイルではありませんが、非PCでのWEB閲覧環境として注目を集めているWii。
両社に共通するのは、とかく複雑なボタン操作になりがちな操作方法にちょっとした革命?を起こして、これまでになかったユーザビリティを提供している点にあると個人的に思っています。
最近、セミナーに限らず、雑誌などでも非PC環境でのWEBコンテンツ制作が取り上げられています。
Web Designing誌でも、「【短期集中連載】非PCデバイスのためのHTML+Flashリファレンス」が連載されていますよね。
ごくごく近い将来のひとつのポイントになるような予感を感じたセミナーでした。
投稿者 lepracaun : 01:12
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2007年10月28日
CSS Nite in Osaka, Vol.7に参加してきました

10月27日(土)CSS Nite in Osaka, Vol.7に参加してきました。
前日開催予定だったCSS Nite in Osaka, Vol.6は、Mac OS X Leopard発売のためアップルストア心斎橋が使えないとかで、中止でした(残念!)
今回のセッションは下記の通り
- 「Dreamweaver CS3によるSpryフレームワークの実装」鷹野雅弘氏
- 「Client 2.0 のためのディレクションを考える」角南 北斗氏
- 「jsライブラリで実装する効率的なWeb制作」西畑 一馬氏
- 「デザイナーだからこそ書ける企画書の作り方」深川 正英氏
- 「Web開発者の方のためのSafari/Webkitの概要」永松 正人氏
- 「120分で語り尽くす、音声読み上げ対応の真実」植木 真氏
今日は「当たり」だったと思います。とても良かった!
各セッションの感想は次の通りです。
「Dreamweaver CS3によるSpryフレームワークの実装」鷹野雅弘氏
Dreamweaver CS3によるAdobe Spryの組み込み方の解説という内容。
Adobe Spryに関してはXML処理の得意なAJAXライブラリはないものかと調べているときに触りました。
当然そのときはDreamweaver CS3なんて出ていませんでしたので、このブログでも紹介しているAptanaを使いました。
AptanaはEclipseベースなのでDreamweaverのように視覚的にSpryを組み込むことはできません。
あくまでもソースコピペ&手打ちが基本です。(コード入力支援&デバッガがついているので便利ですが)
話が逸れましたが、ようするにDreamweaver CS3を使えばビヘイビアで簡単にSpryが利用できるというわけで。
CS2までのDreamweaverがビヘイビアで書き出していたJavascriptはそれほど洗練されたものではなかったので、これはとてもいいと思いました。
Adobe SpryはPrototype.jsと同時に利用しても不具合が発生しないということですので、今後積極的に利用していきたいですね。
「Client 2.0 のためのディレクションを考える」角南 北斗氏
これは私個人においてタイムリーなセッションでした。
WEB制作においての主体はクライアントということで、WEB制作者でありながら日本語教育者でもある角南氏の話。
これまで企業内のWEB担当者や広告代理店などがメインのクライアントでしたので、WEBに対する理解度や知識について深刻な問題を感じることはなかったのですが、現在の主流のクライアントはいわば一般の人。WEBに対する理解度や知識は当然我々クリエイターとは違います。
そんな私個人の環境の変化にピッタリ合わせてくれたかのようなセッション。
「日本語でケアナビ」を実際に立ち上げた際のお話でした。
たまたま同席した隣の方が、角南氏とともに上記のサイトを立ち上げた方で、そのときのお話もいただけました。
『こちら「日本語でケアナビ」開発室』というブログで、開発時の苦労話が赤裸々に語られているとのことで、後ほどじっくり読ませていただこうと思います。
「jsライブラリで実装する効率的なWeb制作」西畑 一馬氏
実際にJSライブラリを作成されている西畑氏のセッション。
西畑氏が作成したheightLine.js等はこのブログでも紹介させていただいています。
単機能に絞ったJSライブラリのお話でしたので、非常にわかりやすかったと思います。
それ以上に参考になったのがライセンスについてのお話。
プログラムソースやJSライブラリなどの配布に使われる各ライセンスの違いがとても参考になりました。
「デザイナーだからこそ書ける企画書の作り方」深川 正英氏
実例の企画書を見せていただけなかったという点で非常に残念だったセッション。
結論から逆算するという概念は私も普段から考えていることでしたので、やはり実例が見たかった!
「Web開発者の方のためのSafari/Webkitの概要」永松 正人氏
Appleの永松氏によるSafari/Webkitの紹介。
SafariがWEBクリエイターや開発者向けにオープンになってきているというアピールでした。
・・・が、鷹野氏が指摘したように、また質疑応答で質問されていた方がおっしゃっていたように、ハッキリ言ってSafariはまだまだです。
WEB標準に完全準拠していない点もそうですし、Windows版Safariは(β版といえども)バグだらけ。
CSSでフォントファミリーの日本語フォントプロパティについての問題といい、英語圏以外のマルチバイトの文字を使用している国に対しても配慮が足らないという感じですしね。
もうちょっと頑張ってAppleさん!って感じですね。
「120分で語り尽くす、音声読み上げ対応の真実」植木 真氏
本日、最高に有意義だったセッション。
アクセシビリティを気にしつつ、実は音声ブラウザやスクリーンリーダーをまともに試したことが無かったので、実際にどのように読み上げられるのか確認できただけでも非常に有意義でした。
WEB標準に準拠するだけではなく、ALTのつけ方も含めたコーディングに留意する必要性を感じました。
素朴に感心したこと・・・
それは、音声ブラウザやスクリーンリーダーの読み上げが速く、私はまともに聞き取れなかったにもかかわらず、実際にこれらを利用しているユーザーはもっと速いスピードで聞き分けているということ。
視覚が不自由な代わりに聴覚を鍛え上げているんでしょうね。正直にすごいと思いました。
今回も非常に参考になったCSS-nite。
また次回も参加したいと思います。
投稿者 lepracaun : 00:15
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2007年10月21日
第1回 Re:Creator's Kansai 参加してきました。
![]()
10月20日、Re:Creator's Kansai初の勉強会といわれる、「Re:Creator's Kansai」に参加して来ました。
今回のセッションは下記の通り。
- 「スピード×発想力」高垣 大輔氏
- 「ミキチョクシによる"わくわくディレクション"」ミキチョクシ氏
- 「ビジネス・アーキテクツのエクスペリエンスデザイン」森田雄氏
今回のセッションはどちらかというとディレクター向けの内容が多かったのですが、いずれも大いに参考になりました。
感想については次の通り・・・
「スピード×発想力」高垣 大輔氏
制作現場における効率化で、様々なツールを導入しようという話でしたが、個人的に最も参考になったのが、「Subversion」というバージョン管理ソフトと、そのWindows用GUIアプリケーションの「TortoiseSVN」の導入のお話です。
ちょうど今の職場で、データのバックアップやミス防止についての環境整備を提案中でしたので、個人的にジャストヒットでした。
Subversionについては概要程度は知ってはいたのですが、Windows用にGUI化できるTortoiseSVNについては恥ずかしながら知りませんでした。
さっそく職場に導入したいと思います。
「ミキチョクシによる"わくわくディレクション"」ミキチョクシ氏
以前、CSS-niteで聞いたセッション「実践ディレクションにおけるウェブサービス活用法」の拡張版という内容で、とくに目新しさは無かったのですが、実はそのとき聞いたセッションによる影響で、先日「Remember the Milk」を、職場に導入したばかりです。
個人で一通り使っていたのですが、非常に使いやすいので職場に導入しました。
これもミキチョクシ氏の講義による影響大です。
「ビジネス・アーキテクツのエクスペリエンスデザイン」森田雄氏
「VIERA Experience Color」、「Forests Forever」、「SUBARU - I feel LEGACY」の事例を挙げて、ブランディングの手法や、デザインについて一つ一つ解説していただきました。
一口にブランディングといっても非常に難しいのですが、極論を言えばWEBサイトってブランディングが大きな目的。
事例紹介で上げられたような大企業のブランディングに携わる機会と言うのはなかなか無いのですが、その考え方、デザイン一つ一つに意味を持たせてブランディングに結び付けていくというのは非常に参考になりました。
関西で開催されるセミナーや勉強会って、東京と比べると非常に少ないのですが、今後もチャンスを逃さず参加していきたいと思います。
投稿者 lepracaun : 20:13
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2007年9月30日
【第16回】WebSig会議「Web屋さんのためのMovable Type4」in 大阪

【第16回】WebSig会議「Web屋さんのためのMovable Type4」in 大阪に参加してきました。
今回のセッションは下記の通り。
○第1部:実践!MT4を使って作る簡単な企業サイト
講師:蒲生トシヒロ氏(WebSig24/7モデレーター)
○第2部 開発プラットフォームとしてのMovable Type
講師:アルファサード有限会社 代表取締役 野田純生氏
これまで、会社でもCMSツールを使っての案件をいくつか担当しました。
当然MovableType以外も使っていますが、やっぱり多いのがMovableType。
このブログもMovableType4を使って構築しています。
最近いろんなWEB制作会社の方と話す機会がありましたが、やはりCMSツールはもはや必須。
関西は東京に比べて遅れていますが、CMSツールを売りにしていないWEB制作会社にも、クライアントからの依頼が来る状況になってきました。
数あるCMSツールの中でも人気・知名度・完成度の点でやはりMovableTypeがダントツ。
企業サイトを構築するビジネスCMSツールとして自在にカスタマイズできるようになれば、仕事の幅も大幅に広がります。
今回のセミナーは私の中では非常にタイムリーな内容で、何を差し置いても参加したかったセミナーでした。
○第1部:実践!MT4を使って作る簡単な企業サイト
このセッションでは、主にブログページとウェブページの使い分けについて、考え方から実際の方法まで解説してくださいました。
マルチブログとかNucleusでは実装済みだし、ウェブページもWordPressで実装済みですが、MovableTypeもバージョン4になっていよいよ本格的に高機能になってきました。
講師の蒲生氏もおっしゃっていましたが、MovableTypeはユーザーが多く、情報が非常に得やすい。
その上、Six Apart社のサポートがついているわけです。
最近、クライアントが使用してるサーバーがMovableTypeに対応しておらず、Nucleusを使用せざるを得ない案件がありました。
NucleusはMovableType、WordPressに次いで有名な?CMSツールではありますが、やはりMovableTypeと比較すると情報が非常に少ない。
サーバー環境とライセンス料の問題さえクリアされれば、MovableTypeを選択するのがベターだと痛感した次第です。
○第2部 開発プラットフォームとしてのMovable Type
こちらのセッションは一言で言うとMovableTypeの管理画面をカスタマイズしましょうという内容。
MovableTypeに限らず、CMSツールでサイト構築した場合の最大の問題点は、クライアントが使いこなせるか?ってこと。
上記のNucleusで構築したサイトも結局クライアントのために、「使い方マニュアル」なるものを作らなくてはならない始末。
これこそ真に求めていた回答かもしれないと思いました。
管理画面を自由にカスタマイズすることによって、クライアントが使いこなせるようにするのですが、セッションでのデモではそれをいとも簡単にカスタマイズしていくのでちょっと驚きでした。
残念ながら、現在の私の知識レベルでは同様のことをするのは難しい・・・
WEBプログラマの力を借りないと無理っぽいです。
しかし、管理画面をクライアントが使いやすいようにカスタマイズすることは、サイトの見た目をカスタマイズすること以上に重要だと言う点に気づかせていただいただけでも、非常に価値あるセッションでした。
投稿者 lepracaun : 00:53
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2007年7月 8日
CSS Nite in Osaka, Vol.4に参加してきました。
CSS Nite in Osaka, Vol.4に参加してきました。
今回のセッションは下記の通り。
- XHTML+CSSコーディングの"速さ"を向上させよう/鬼頭 健(ペタビット株式会社)
- ECワークスタイル - はじめてのRemember The Milk/谷 拓樹(株式会社 EC studio)
- Adobe CS3がWeb制作フローにもたらすインパクト/鷹野 雅弘(スイッチ)

残念ながら、今回は仕事の都合があって途中退席。
最後のAdobe CS3のセッションは参加できませんでした。
最初のセッションの「XHTML+CSSコーディングの"速さ"を向上させよう/鬼頭 健(ペタビット株式会社)」は、現在大規模サイトのリニューアルでフルCSSへの移行を行っているため、今回最も興味のあったセッション。
しかもIE5.5やらMac IE5.2やらにも対応させなくてはならないという、なんとも旧時代的なレギュレーションに基づいての話。
当然、モダンブラウザのみ対応させたフルCSSレイアウトよりも、はるかに時間ががかります。
IE5.5やMac IE5.2でも正常に表示させるために、ハックやらなんやらでとにかく時間がかかる。
そういう状況下で、今回のセッションですから、多少なりとも期待するというものです。
結論的には、今抱えている案件のための直接的には回答にはならなかったわけですが、それでもトータル的な「速さ」という考え方は理解できました。
いや、ホントは前から頭では理解はしていたんですけど、きちんと実践してなかったんですよね。
CSSライブラリの整備とか、ずっとおざなりになっていましたし。
ライブラリとかレギュレーションの整備って、結局、問題に直面してから整備したりするものでして・・・
今回がまさにそう。整備してからリニューアル作業をすればいいのですが、リニューアル中に整備していく始末です。
まさに「ぬかみそ」ですね。絶えず手を入れていくみたいな・・・
Clean CSSというサービスは良さそう。
普段CSSでバリデートはしているものの、エラーチェックはW3CのバリデーションとDreamweaverに頼っていました。
今後使っていこうと思います。
2番目のセッション「ECワークスタイル - はじめてのRemember The Milk/谷 拓樹(株式会社 EC studio)」に関しては、普段使っているCheckPadから浮気しようかと思わせる内容でした。
個人的に使用する分には、CheckPadでなんら不足は感じていないのですけどね。
会社でプロジェクト進行管理とかに使う分には、機能的に見てもRemember The Milkの方がいいかもしれません。
3番目のセッション「Adobe CS3がWeb制作フローにもたらすインパクト/鷹野 雅弘(スイッチ)」は仕事のため、会社に戻ったので聞けませんでした。
本日は、「ADOBE CREATIVE SUITE 3 Web Edition TOUR-Deep Dive キモチヨクハタラク!?-」
というAdobe CS3に関するセミナーも開催されていたんですけどね。
当然のごとく、仕事で参加できず・・・
この鷹野氏のセッションに参加した人の話では、PhotoshopとIllustratorの進歩がすばらしいとのこと。
反対にDreamweaverについては、鷹野氏の評価も低かったとか。
なかなか興味深い評価ですね。Dreamweaver CS3のどこが評価を下げたのか詳しく聞いてみたかったものです。
でも次にCS4が出るとしたら2009年ですよね?
バグフィックスとかはあるとしても、機能改善はCS4まで待たなくてはならないわけで・・・
Microsoftから対抗馬のExpression Webが出ており、概ね高評価を得ているところを考えると、Adobeもうかうかとしていられないのではないでしょうか。
いずれにせよ、会社でのCS3の導入は当面無さそうです。
あとは個人的に購入するかどうかってところです。
FLASH CS3は間違いなく購入しますけどね。
何はともあれ、また次のセッションも期待しております。
次は全てのセッションに参加できるようにしたいと思います。
投稿者 lepracaun : 19:28
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2007年6月 2日
CSS Nite in Osaka, Vol.3に参加してきました
2007年6月1日金、アップルストア心斎橋にて無料版のCSS Nite(CSS Nite in Osaka, Vol.3)を開催されたので、参加してきました。
今回のセッションの内容は下記の通り。

最初のセッション、森 和恵氏の「Movable TypeテンプレートをDreamweaverで管理する」
最近、MovableTypeのカスタマイズの案件も増えてきており、ぜひとも聞いておきたかったセッション。
私も基本的にDreamweaverでMovable Typeテンプレートをカスタマイズしているのですが、やり方はほとんど森 和恵氏と同じでした。
ほぼ普段していることばかりの内容でありましたが、一点だけ「テンプレート用タグの$マークを取れる」というのは知りませんでした(汗
もしかしてこれはイイこと聞いたかも?と思っています。
このセッションでアップしたテンプレートが再構築しても反映しないトラブルがありました。
キャッシュやテンプレートファイルのへパス間違いなど、色々理由はあるでしょうけど、個人的に気になる点がありました。
あくまでも、私の経験上の話なのですが・・・
「MTの管理画面でテンプレートの編集画面を開きっぱなしで再構築かけても反映しないことがある」
っていうことです。
これは、今回のセッションのように、テンプレートにリンクファイルを設定しているときに発生する現象です。
環境によって違うのかもしれませんので、そんな現象は発生したことが無いという人もいるかもしれません。
でも私は再構築をかけるとき、必ずMTの管理画面のテンプレート編集画面を閉じています。
もちろん、キャッシュとかパス間違いとか他の原因があったのかもしれませんけどね。
「編集画面閉じてから再構築かけてみたら?」と何度も心の中でツッコミ入れてました。
2番目のセッション、ミキ チョクシ氏の「実践ディレクションにおけるウェブサービス活用法」
トークは面白い。プレゼンではコレ重要かもしれませんね。
紹介していたツールもいくつか職場で使ってみたいものがありました。
さっそくいくつかのツールを取り入れてみようかと思います。(全員が使いこなせるか・・・そちらのほうが不安ですが)
3番目のセッション、鷹野 雅弘氏の「あなどれないゾ!Fireworks」
私は普段からFireworksを使っています。
関西では多いらしいですね、Fireworks使いが。
関東では少ないと聞いたことがあります。
最初、このセッションを聞いていて、Fireworksを知らない人向けの紹介という内容だったらどうしよう?ほとんど意味無いじゃん!と思いましたが、最終的には大丈夫でした。
今度発売されるFireworks CS3の新機能紹介が結構ありましたので。
でも、CS3が欲しくなるという「悪影響!?」もありましたが。
今回の3つのセッションで、ちょっと本格的なMovableTypeのカスタマイズ案件をやってみたいな・・・という意識がムラムラと沸いてきました。
単純な日記ブログみたいなものではなく、CMSツールとしてのクライアントに更新・運営をしてもらえるようなサイトをMT使って作成してみたいな・・・と。
ツールの一方的な押しつけをするのは単なる自己満足に過ぎないので、その点は注意しなくてはいけませんけどね。
投稿者 lepracaun : 10:37
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2007年3月25日
CSS Nite in Osaka スペシャルセッションについて
スペシャルセッションとして、マイクロソフトのWeb構築ツール「Expression Web」の紹介がありました。
ベータ版を使用して、1サイト作ってみたことがあります。
感想としては「完成度はかなり高く、よくできている」ので、能力的はDreamweaverの対抗馬になれます。
しかし、このセミナーのセッションとしては、アピール力があと一歩だったと思います。
前夜祭も含めて、Dreamweaver関連のセッションが多く、それだけにDreamweaverをいかに有効活用するかに関心が高いわけです。
それを乗り換えさせようとするのですから、ひとつひとつDreamweaverを完全に凌駕するくらいの能力を見せつけなくては、乗り換えは難しいのではないでしょうか?

Dreamweaverから乗り換えさせるには、業界に認められて、「キャリア」として通用するようにならなくてはならないと思います。
キャリアとして通用するというのは、簡単に言うと「求人情報で必須スキルとして扱われる」ということです。
転職する際に、「Expression Web使えます」と言えば、採用されるくらいになる必要があるということです。求人・転職サイトで必須スキル・ソフトで検索した際にどれだけヒットするか・・・です。
キャリアとして通用するようにならないと、Adobe Goliveの二の舞というか、ホームページビルダーの対抗馬で終わってしまうと思います。
しかしながら、Adobe一強時代に一石を投じる姿勢は認めるべきで、今後のMicrosoftの動きに大きく期待します。
投稿者 lepracaun : 12:56
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CSS Nite in Osaka 2007 春の陣
CSS Nite in Osaka 2007 春の陣に参加してまいりました。
初めての参加なので、非常に楽しみにしていました。
当日のセッションは下記の通り。
- 転ばぬ先のWebディレクション・・・名村 晋治氏
- 「中小企業が『勝つ』ためのWeb制作と運営ノウハウ」LIVE・・・堀内 敬子氏
- Flashコンテンツの制作効率をアップするヒントとノウハウ・・・勝城 嗣順氏
- カレログプロジェクトのご紹介・・・葛城(テンポ)氏
- Dreamweaverデザインビューの徹底活用・・・神森 勉氏
- Web検定について・・・岡本 淳氏
- マイクロソフトが放つWeb構築ツール−Expression Web・・・春日井良隆氏
- (X)HTML+CSS仕様書・文書型定義(DTD)を正しく読むコツ・・・益子貴寛氏
- ECサイトにおけるWeb制作・・・伊東 美沙貴氏
- Microformats で上質コーディング・・・長谷川 恭久氏
- Dreamweaverテンプレートの使いどころ再発見・・・鷹野 雅弘氏

さて、今回の参加してみての感想です。
昨日の前夜祭とは違い、各セッションの時間が大きく崩れることなく進行していました。
各セッションの終了後、鷹野氏からフォローと容赦の無い突っ込み?があったのが新鮮でした。
どれも参考になりましたが、個人的に参考になったのは、名村氏、堀内氏、勝城氏、伊東氏、鷹野氏のセッション。
勝城氏、鷹野氏のセッションは技術的なことですので、さっそく次の