検索エンジンがそのページをどのように見ているか?を分析できるツールが「SEO Browser」です。
使い方は簡単。調べたいサイトのページのURLを入力するだけ。
このツールを使うと、いかにフルFlashサイトが検索エンジンから見てダメかが、よくわかります。
もちろん、昨年の夏頃にGoogleがFlashをインデックスする技術を発表したことは存じております。(詳しくはこの「Improved Flash indexing」という記事をご覧ください)
それにFlashクリエイターの中に、どれだけ検索エンジンにインデックスされるようなオーサリングの仕方をしている人がいるでしょうか?
せいぜい、ドキュメントプロパティに検索用のメタデータを埋める程度なのでは?
テキストは画像やアウトライン化せず、しかもアニメーションのためにばらばらにせず、一連の文章やキーワードになっている「テキスト」としてオーサリングしていますか? ちなみに私はほとんどしていません。
その点では「FlashとSEO——検索エンジンとFlashが仲良くできないこれだけの理由」にまったくもって同意見です。
なぜ今になってこんなことを言い出すのかと言いますと・・・
いまだに見た目だけの理由で、「全コンテンツをフルFlashで作成してください!」というクライアントからのオーダーがあります。
別に全コンテンツをフルFlashで作成すること自体に否定的なわけではありません。
私もクリエイターの端くれ。Flashでコンテンツを制作することはクリエイティブ心をくすぐられます。そしてやりがいも感じます。
ただ、あくまでも他のサイトや媒体、あるいはSEMなどと合わせたプロモーションとしての展開であることが前提です。
どうしてもフルFlashのサイトが検索エンジンにとって良くないことを説明しなくてはならなくなったら、この「SEO Browser」が便利です。
まさに一目瞭然。機会があったらお試しください。

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