2008年7月26日(土)14時より、大阪・淀屋橋:コンベンションルームAP大阪で開催された、「ブランド構築を実現するWebディレクション」に参加してまいりました。
講師はビジネス・アーキテクツの森田雄氏。
アックゼロヨン・アワード2007 コーポレートコミュニケーション部門で金賞を受賞したサイト「西村あさひ法律事務所」を実例に挙げて、Webディレクションやコミュニケーションデザインについてのセッションでした。
まず参考になったのが、コミュニケーションデザインに対する考え方。
サイトを公開する企業からは、ブランド・アイデンティティをユーザーに向かって発信する。
サイトのユーザーは、ブランド・イメージを抱いてやってくる。
企業は自社のブランド・アイデンティティを「良いもの」として発信しているが、サイトのユーザーが抱くブランド・イメージは必ずしも良いものとは限らない。
そのギャップをコミュニケーションデザインで埋めるという考え方です。
【ブランド・アイデンティティと、ブランド・イメージの流れ】
概念図は下記のとおり。上からの流れが企業からのブランド・アイデンティティの流れ、下からがサイトユーザーが抱くブランド・イメージの流れです。(実際には横の図なのですが、都合上縦にしました。)
- [ Corporate ]
- 理念(Philosophy)
- 人格(Personality)
- 便益(Benefit)
- 機能(Function)
- 理念(Philosophy)
↓
- [ Product ]
- 戦略(Strategy)
- 事業(Services)
↓
- [ Website ]
- 伝達(Communication)
↓↑
- [ Stakes Holder ]
- 経験(User Experience)
