2008年6月7日(土)17:00、アップルストア心斎橋にて開催されたCSS Nite in Osaka, Vol.8に参加してまいりました。

今回のセッションは下記のとおり。
- 「入門以前!デジタル一眼 ~ケータイ・コンデジからのステップアップ~」
- 岡田陽一 氏
- 「Web業界における未経験人材をどのように育てていくか」
- 冨田千紘 氏
- 「デザインとWebシステムとの付き合い方」
- 古荘貴司 氏(日本情報化農業研究所)
- 「Flash再入門」
- 鷹野雅弘 氏(スイッチ)
- 「関西人 in トーキョーウェッブ」
- ヤマモト イズミ 氏
今回は「CSS」に関係のない内容のセッションばかりでしたが、もしかしたら無料版では今までの中でもかなり面白かったほうだと思いました。
あと、今回は20席ほどしかない座席が、セッションごとにくじ引きで座れるようになったのですね。
今まで無料版はアップルストア心斎橋の座席が20くらいしか無いため、後に来た人はずっと立ち見だったのですが、これは遅れてくる人にとってはありがたい話。
逆に、座るために早く来た人にとっては、なにそれ?って感じだったと思いますが。
個人的にはナイスだと思いました。
さて、各セッションの感想は次のとおりです。
「入門以前!デジタル一眼 ~ケータイ・コンデジからのステップアップ~」
仕事を終えてからの参加だったため、最後のほうしか参加できませんでした。
デジタル一眼レフなんて、持っていませんし、コンパクトデジカメは持っているのですが、恥ずかしながらほとんど使用しておらず・・・
そもそも、普段デジカメ持ち歩いていませんし。
一眼レフといえば、子供の頃は家に銀塩フィルムの一眼レフしかありませんでした。
いわゆる「バカチョン」カメラって、大人になるまで使ったことが無く、カメラは絞りとシャッタースピードを調節して撮影するのがデフォルトでした。
一眼レフの撮影テクニックの前に、デジカメ自体を持ち歩かなくてはなあと思った次第です。
「Web業界における未経験人材をどのように育てていくか」
まったく悩ましいのが人材の採用と育成。
特に小さい会社であれば多かれ少なかれ、優秀な人材の確保に問題を抱えていらっしゃるのではないでしょうか?
このセッションは「未経験者」を前提に話されていましたが、人材を募集しても「経験者といっても初心者同然」の人材しか集まらないという企業様には参考になるのではないでしょうか?
「課題と期限を与える」とか、「勉強しろと言ってもサジェスチョンはしてあげる」とか、未経験者の育成方法などについて語られていましたが、案外、実践済みのことが多く、自分のやり方は間違っていなかったんだと、変に自信が持てたセッションでした。
「デザインとWebシステムとの付き合い方」
大阪IT飲み会でお知り合いになれた古荘貴司氏のセッション。
大阪IT飲み会については、第2回、第3回と出席して、そのときのことを記事にしていますので、そちらをご覧ください。
古荘氏にもSOYCMSについて色々質問させていただいたり、お世話になっております。
話が逸れましたが、今回のセッションはデザイナーとプログラマーのお互いの付き合い方の話。
双方が少し理解することにより、歩み寄れるという内容でした。
デザイナーがプログラムの仕組みを少し理解しましょうという方向に偏っていましたが・・・。
私自身はデザイナーかプログラマーか、どちらかに分類されるとしたら、デザイナーのほうですが、このブログをご覧いただければお分かりのように、プログラム系・システム系も好きなので、システム会社の人とか、そこのプログラマーの方と直接やり取りする機会が非常に多いです。
意外にも?揉めたり喧嘩したりとかしたことはなく、少なくとも私自身は不満に思ったりしたことはありません。
それは私自身がプログラムで「できること」・「できないこと」がなんとなく理解できているからでしょう。
このセッションの内容もそうでしたし、私自身の経験則から言いますと・・・
プログラマーとデザイナーのどちらが相手側にあわせると、よりスムーズになるかというと、デザイナーがプログラマーに歩み寄ったほうがスムーズに行く気がします。
結局、システムを開発するのはプログラマーだからです。
デザイナーがプログラムを多少でも理解して、プログラムで可能な範囲で、よりユーザビリティの高いユーザーインターフェースになるようにうまく誘導していくのが良いのではないでしょうか?
でも、プログラマーの方も、デザインというかユーザーインターフェイスにはもっと理解を深めてもらいたいものです。
直感的に使い方のわからないシステム・管理画面があまりにも世の中に多すぎますので・・・
「Flash再入門」
ほんと、「再入門」という内容。
普段バリバリFLASHされている方にはあまり意味が無いかもしれません。
内容的にはとてもわかりやすかったので、新人とか経験の浅い人にはぜひ聴かせたかったセッションでした。
「関西人 in トーキョーウェッブ」
「東京のWEB業界ってどうなん?」とは関西のWEB業界にいる人にとっては多かれ少なかれ気になることではないでしょうか?
別にWEB業界に限らず、どの業界でも、関西は東京を気にしています。
そして、数年遅れで東京の後を追っています。
関西人は否定されるかもしれませんが、もと関東人で、今は関西人であり、異業種からWEB業界に入った私にはそれが現実であり、事実であることがわかります。
数年遅れで東京の後を追っているのは、WEB業界もまた然り・・・
セッションでも話されていましたが、関西、とりわけ大阪の人は、情報収集力が低いです。
セミナーとかの参加率や、セミナーに参加して「良かった」という人の割合、セミナーの「効果」も低いのです・・・
おそらく、日本全国でセミナーを開催している方々は、多かれ少なかれこのような認識をもたれているのではないでしょうか?
もっとWEBサービス自分自身で使ってみて・・・
もっとオンラインでもオフラインでも業界の人同士で交流を持って・・・
クライアントとかも巻き込んで・・・
そうすれば大阪のWEB業界はもっと進化するし、ひいては業界の経済の活性化にもつながるのではないかと思いました・・・

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