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2008年4月24日
Google Static Maps
Javascriptを利用できない環境でもGoogle Mapsが利用できるようになりました。
通常のGoogle Maps APIではJavascriptで地図を表示させ、ズーム機能やマウスでドラッグして移動させたり、マウスオンでふきだしを表示させたりなどできました。
ただし、Javascriptを使用できないモバイルサイトでは利用できませんでした。
モバイルでGoogle Mapsを利用したい場合はiアプリ版の「モバイルGoogleマップ」がありましたが、これはドコモの903iシリーズ以降の対応となっており、かなり限定的でした。
これまではモバイル版Yahoo!地図情報にリンクを貼ったりしてモバイルサイトに対応していたのですが、今後はGoogle Static Maps APIにより、Google Mapsも利用できるようになりそうです。
Google Static Mapsは静的なGIF画像を表示させます。
当然、ドラッグして地図を移動させたり、マウスオンでふきだしを表示させたり、ズーム機能は使えません。
しかしながらあらかじめマーカーを表示させたり、通常のマップとモバイル用のマップのいずれかのマップタイプを指定できます。
利用するには従来版Google Maps APIと同様、API Keyが必要です。
Sign Up for the Google Maps APIでAPI Keyを取得、あとはimgタグにパラメータ付きのURLをつけて表示させます。
center=0,0
&zoom=1
&maptype=roadmap
&size=300x300
&key=API Key" />
同じ地図をモバイル用のマップタイプで表示させたのが下記のもの。
center=0,0
&zoom=1
&maptype=mobile
&size=300x300
&key=API Key" />
- center: カンマ区切りで緯度と経度を指定
- zoom: 0から19の間でズームレベルを指定
- size: 地図画像のサイズ(最大512x512ピクセル)
- maptype: roadmapまたはmobileを指定(roadmapはPC版Googleマップの画像、mobileはモバイル端末 の解像度に最適化した画像)
- markers: マーカーの緯度と経度、位置、色(red, green, blue)、アルファベット1文字を指定
- [緯度],[経度],[色][アルファベット]の順で記述し、複数マーカーはカンマで区切る。
- 色とアルファベットの間に区切りは入れない。たとえば緑で「A」のマーカーを表示させたいときは greena と記述する。
- key: ドメインごとに取得するAPIキー(Google Maps APIと同じもの)
パラメータの指定の仕方も簡単ですし、とても便利なのですが、気になる点がひとつ。
それは、1日あたりの最大リクエスト数が1000ということです。
ユニーク画像リクエスト数ということですから、同一画像に1000人以上がアクセスしても駄目でしょうし、サイト内に複数の画像を設置していた場合、累計でカウントして1000アクセスを超えたら駄目ということです。
この辺は、設置しようとするサイトおよびページのアクセス解析をみながら判断するしかなさそうですね。
投稿者 lepracaun : 2008年4月24日 01:35
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