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2008年4月25日
第2回大阪IT飲み会に参加してまいりました。
4/23、第2回大阪IT飲み会に参加してまいりました。
主催はEC studio。ここが運営しているブログ「技術ブログ」は結構ためになるのでRSSリーダーで購読していたので社名だけは知っていました。
他にも「社長ブログ」、「デザインブログ」などを運営しているのですが、その中の「社長ブログ」の下記の記事を読むと、大阪IT飲み会の主旨が分かるかと思います。
●大阪IT飲み会の構想を練ってみました
http://blog.ecstudio.jp/ec_studio_blog/080312osaka_it_party.html
●大阪をどげんかせんといかん
http://blog.ecstudio.jp/ec_studio_blog/080308got_to_change_osaka.html
参加人数は約30名ほどで、WEB業界だけでなく、IT業界全般からの参加。
場所も大阪だけでなく、京都や滋賀から参加している方々もいらっしゃいました。
飲み会ではありますが、株式会社ペンシルの覚田社長のショートセッションがありました。
株式会社ペンシルは福岡に拠点があるインターネットコンサルティングの会社です。
現在はWEB制作はほぼ外注で、コンサルティング・マーケティングに力を入れているそうです。
【話の中で特に私が興味を持った点】
- 制作会社からコンサルティング会社への転換
- 自社のサイトに「制作実績」ではなくて「成功実績」を掲載する。
- ヒアリング・分析に徹底的に時間をかける。
- 目標を設定をして、徹底的に効果測定をする。
- 他社から引き抜かない。
- 新入社員教育に力を入れる。
- クライアントからの成功報酬にはしていない。
- 日本全国でセミナーを開催しているが、大阪の参加者は関心が低い。
- 「安い」なら大阪で勝負できる。
制作会社からコンサルティング会社への転換は興味深いものがありました。
クライアントのサイトの問題点を徹底的に分析して改善していくうちに転換したとのこと。
そして「制作実績」ではなくて、「成功実績」を掲載したこと(当然クライアントの許可を取って)
どれだけ成功したかを掲載するには当然、受注時のクライアントの現状を徹底分析して目標設定しないと、どれだけ成功したか掲載できないわけで、現状分析を徹底して行っているそうです。
それにはヒアリングに充分時間をかけて、時にはヒアリングだけで3ヵ月とかもあるそうで。
とかく、「早く作りたい」と急かすクライアントをいかに納得させるか?
クライアントが最初に用意した「こんなサイトにしたい」は、真のニーズではなく、ヒアリングしていくことで真のニーズが掘り起こせると・・・。
「制作料」依存の収益体制からの脱却は、特に切望するものです。
「制作料」依存の収益体制、しかも「安さ」で勝負の大阪でその路線を行くと、正直シンドイ・・・
その一つの解決案が、「企画料・コンサルティング料」をもらうというもので、それを納得させるだけの内容と成果が必要になるのはいうまでもありません。
ただ、大阪という土地柄、この手の無形の報酬を得にくいのが問題点だと思いました。
企画、コンサルティング、プロデュース等々・・・名目はともかく、その手のものに対価を払う意識が非常に低い。
大阪のセミナーの参加者が、セミナーに対する評価・効果が低いのもそこに通じるものがあります。
もう一つは、一部のクライアントの物販サイトで導入予定の「成果報酬」です。
この点、お金だけを追い求めるようになってしまうのでは?というご意見もありました。
でも、コンサルティング料とかよりは、大阪でもクライアントに話を通しやすいのでは?と思う次第です。
いずれにせよ、まだまだやるべき課題は山ほどあります。
投稿者 lepracaun : 2008年4月25日 10:56
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