通称Gumblar(ガンブラー)と呼ばれる攻撃手法により、企業サイトの改竄が相次いでいます。
改竄されているのは企業サイトですが、最初の攻撃対象はサイトの制作会社(その中のサイト管理担当者)です。
Gumblar(ガンブラー)についての技術的な説明は、他のサイトにお任せするとして・・・
肝心なのはウェブ制作に携わる私のような人間、そしてウェブ制作会社、広告代理店など、企業サイトの更新管理・運営に携わる会社のセキュリティ対策です。
Gumblarという攻撃手法が狙うのはFTPアカウントです。
FTPソフトから各サイトのFTPアカウントを盗み出す、あるいはFTP通信そのものを傍受して、FTPアカウントを取得します。
企業サイトに侵入、サイトの改竄を行うというのが大まかな特徴です。
どんな理由であれ、サイト管理担当者のPCからFTPアカウントを奪取され、クライアントのサイトが改竄された場合の責任は重大です。
クライアントおよびそのサイトの規模によっては、損害賠償責任すら問われかねません。
資金的に余裕のある大手の制作会社であればともかく、中小の制作会社は損害の補填など到底できないでしょう。
そしてこんな記事も出始めました。
■ガンブラー対策、ウェブ制作会社名の公表が有効 (nikkei BPnet)
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100208/209583/
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